ジャニヲタが嫁に行くということ
三日坊主にならないぞ☆とブログを作って早一年。三日坊主どころか一日坊主で終わってしまっていたわけですが。
そんな私だけども、ちょっとなんだかどうにもこうにも自分の中で書き残しておきたいイベントが現在進行中なので、記録に残しておかなければ、と久しぶりの久しぶりにログインした次第。
まあ、タイトルが全てを物語ってるわけですが、昨年末に私、名字が変わりました。
10年以上前の中学三年生でV6の虜になってからというもの、青春はジャニーズに捧げ、授業が終われば直帰してテレビ前待機。センター試験一ヶ月前に仮病使ってまでV6の10周年ツアーオーラスに参加。ジャニーズ一色の(自分の中ではある種)キラキラの青春を送ってきたわけで。
そんな中でもきっと私もジャニーズを卒業して、現実の男性と出会って、いつかは結婚するんだろう。とぼんやり思い描いていたけれども、気付けばヲタ卒なんて夢幻どころか、働いているのはあのアイドルたちに貢ぐためです!と明言できるレベルを維持しながら嫁入りしてしまいました。
相手はわたしのヲタクレベルを理解してある程度は把握してるわけですが、嫁に行くということは、おそらく従来通りの時間もお金も気持ちも自由さが低減してしまうことは間違いないだろう、と。そんな流れをちゃんと記録しときたいな、と。
結果的にどんな生活に落ち着くかはまだまだ未定ですが、あとで振り返った時に笑える記録になってたら本望です。